TGでふんわりボケ感のある写真を!

2022.08.05
REPORT

みなさんこんにちわ!!

よろしくどーぞワッキーです😎

 

今日はコンパクトデジタルカメラでボケる設定をご紹介!!

どんな写真かというと・・・

こんな写真や・・・

 

こんな写真や・・・

 

 

こんな写真!!

 

まずボケ感を出そうとしたとき理解しておかないといけない専門用語・・・

「被写界深度」です。🧐

簡単にゆうとピントの合う幅のことで絞り(F値)が変われば被写界深度も変化します。

ピントが合う幅は広くなったり狭くなったりします。

ボケ感がある写真を撮りたいなら狭くしなきゃいけない訳ですね!!

絞り(F値)を開放(F値を小さく)してあげると被写界深度も狭くなっていくのでボケ感のある写真ということですね😊

 

では具体的な設定をご紹介!!

(TGシリーズ用)

設定ダイヤルは「A」モード

めいいっぱいズームしましょう。

そうすると画面下の数字が「4.9」という風になっているはずです。

フラッシュは強制発光にしておきましょう!

以上!!

ただこれだけです!!

あとは被写体(撮りたいもの)と背景との距離をできるだけ取るように意識してシャッターを切ればとれるはずです😊

ただ注意しなきゃいけないのが被写界深度が狭くなるというとピント合わせがシビアになってくるので何枚も取って後で確認してくださいね(笑)

1枚2枚ではなかなかうまいこと行きません!😜

 

わからないことがあればスタッフまで~

ではでは~👋

 

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