【2022年最新】ダイビング女子、日焼け対策ってどうしてますか?

 
HOW TO

ダイビング女子にとって一番の大敵日焼け。
ダイビング中も陸上も水陸問わず日焼けはします。

肌の老化の原因は、ほとんどの場合紫外線(日焼け)を浴びることによっておこります。
紫外線が肌に当たることによって活性酸素を増やしてしまい、酸化ストレスにより老化の進行が高まることが原因です。
シミ・シワが増えるだけでなく、たるみやくすみの原因にもなってしまいます。

ダイビング女子としては、日焼け対策はしっかり行いたいものですね。

ダイビング女子 日焼け対策

■日焼け止めクリーム

ウォータプルーフの日焼け止めがおすすめです。
海に入ると日焼け止めが取れてしまいますので、こまめに塗りなおすことが重要です。
ただ、塗りすぎるとマスクが曇る原因にもなるので、塗りすぎには注意が必要。
髪の毛が長い方は、髪の毛を束ねると耳がでてしまいます。
そういったところもとても日に焼けるので、耳や首などのケアも忘れずに。

■飲む日焼け止め

最近では飲む日焼け止めなども市販されています。
外側だけの対策でなく、体の内側からの対策も有効です。
少しお値段は高いですが、内側からのケアも行ってみて見てください。

■ラッシュガード・トレンカの着用

日焼け止めはもちろんですが、ラッシュガード・トレンカを着用することでさらに日焼け対策効果があがります。
水着の上にラッシュガードやトレンカを着たままウエットスーツを着用することもできます。
日焼け止めクリームよりも一番効果的なのが、ラッシュガードやトレンカを着用することです。

■サングラス

紫外線は肌と同じように目に入った場合でもダメージを受けます。
海から上がった後は、サングラスを着用するのもおすすめですね。
サングラスを選ぶときは、レンズの色の濃さではなく、必ず紫外線がカットされているサングラスを選びましょう。

ダイビング中でもしっかり日焼け対策は行いましょう。

万全の日焼け対策をして、おもいっきりダイビングを楽しみましょう。