みなさんこんにちは!
よろしくどーぞわっきーです!!
なんとなくカメラ講座強化週間みたいになってるので、本日はラスト!
シャッタースピードのお話です。
露出の3代要素の一つ!
言葉通りシャッターがどれだけの時間空いてるかって話です!
長い時間シャッターが開いていれば明るく、短い時間なら暗くなります!
そんな事は昨日までのブログ読んでくれた人はまぁわかりますよね笑
しかし、実は他にも絞りと同様、明るさ以外に変化が起きます!
では写真を見ていきましょー!
シャッタースピード1/30秒
シャッタースピード1秒
シャッタースピード15秒
注目すべきは水面の反射の映り方!
水は常に風邪などで少し動いているので一枚目の写真みたいにシャッターが一瞬しか空いてないと揺れてる感じが見て撮れます
2枚目、3枚目にいくに連れて水面が滑らかになっていくのがわかりますか??
実はこれブレてるんです。
シャッターが開いてる最中に被写体が動くことによっておこるブレ。
この写真はこのブレを活かしてとってる感じですね。
カメラ自体は三脚で固定して、水以外は動かない状態を作ります。
水だけがブレるんですね。
でも水の動きもある程度限界値があるのでその範囲内で動いてくれるとこんな写真になります。
ちょっと言葉がむずかしいな笑
これを滝とかでやると見たことのあるような写真が撮れると思いますよ!
正直水中でこんな取り方をする事は非常に少ないですが超上級者の写真ですごいブレててそれが生かされまくってる写真を見たことがあるんですけど、あんなのは真似できん笑
ただこのシャッタースピードをしっかり理解しておくと意図しないブレが少なくなるはずです。
まぁTGシリーズのコンデジではシャッタースピードを直接触る事はできないのであまり馴染みないかもしれませんが、間接的に操作する事は可能です。
TGで例えれば、aモードで絞りはf18、フラッシュ発行禁止、iso感度100固定にすると、、、
適正露出にするには光が少ない分シャッターを長く開けないといけないんですね。
カメラ自体にシャッタースピードを長くするように強制するって感じです。
めんどくさいですよねぇ
カメラにsモードもしくはTvモードがついてれば楽なんですがなかなかコンデジでついてる機種はないのがもどかしいです。
そんな悩みが出てきたらもぅ一眼デビューのタイミングですね😊
ではではー!
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